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東京のベンチャー企業で英会話教室 [自活の道を開こう]


あれまぁ、ベンチャー企業での目的が少し
外れてしまいました。本来は、アメリカの
大学を休学中なので、少しでも早く戻って
残りの科目を履修し卒業することでした。

その為には再度渡米費用、そして後2年間
の学費と生活費を貯める事が先決でした。

お金を貯めるには会社に勤めていてはお金
を貯めることなんてまず無理。一人での
生活だけでも精一杯でしたから。

そのためには一日も早く独立して、自営業
をやることで、もっと単価をあげなけて
収入を得ない限りまず無理でした。

独立するためには技術、仕事を習得する
必要がありました。だから仕事以外に
時間を割いている余裕はありません。

ところが、シカゴへテレタイプ社の
講習を受けるために出張して、帰って
来たところ、それを切っ掛けに回りの
同僚が英語に関心を示すようになり、
私から英語を習いたいとの要望がでて
来たのです。

周りから、そういう期待をされると、
私もそれに応えない訳には行きません
でした。そして結局、会社で英会話
クラブを主催することになりました。

さて、どうやって英会話を教えて
いこうか? もちろん、大学時代に
ESS(英会話クラブ)で部長をやった
経験があるので教え方はある程度
把握していましたが、さて、大学
と同じ方法で大丈夫かしら?

大学時代はその日のクラスが終われば
大学のクラブ部屋にいけば、そこで
英語の練習に没頭できます。

ところが社会人なると、そういう訳
にはいきません。忙しいときには参加
できないケースもあるでしょうし。

それを考えると、どのように社内での
英会話教室を運営していけばよいのか
ちょっと頭をいためました。

あまり負担にならないように、そして
それも強制的にならないように、それら
を考慮し泣ければなりませんでした。

私がどうやって英語ができるように
なったか?それは大学時代にまで逆戻り
ます。

以前にもカバーしたかとおもいますが、
私の三大欲望、再度ここで取り上げますと
1)大きな家に住みたい
2)湿気のない所に住みたい
3)お肉をたらふく食べたい

少し解説です。
2)湿気のない所に住みたい
京都に生まれた私は湿気が高く、毎年
夏は京都の湿気に悩まされていました。
ズボン下(ステテコ?)をはかない限り
気持ちが悪くて夏を過ごせませんでした。
だから湿気のないところへ住むのが理想で
した。

3)お肉をたらふく食べたい
家業が八百屋で、ほとんどの日の夕食
は野菜が主体でした。そして唯一の
楽しみは毎日曜日のすき焼きの時で
した。1週間に1度しか食べられ
ない牛肉。あぁ、毎日でも食べたい
なぁ〜というのが欲望でした。
となると、もっとお肉が安いところへ
行かなければなりません。

上記の事を考えると、おそらく日本国内
でこれを達成するのは難しいと思った
のです。そうすると海外へ行かなければ
ならない。それじゃ英語は必須ですよね。

そこで、大学に入ると同時に個人的に
英語を習い始めました。これが私が
英語に興味をもったのと、始めようと
決めた動機でした。

さぁ、ベンチャー企業のお話から、
こんどは英語のお話に展開しそう
ですね。

英会話への挑戦がこれから始まりま〜す。
また、この挑戦のお話を聞いてください。

谷川涼一


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